駐在先がイギリスで良かった4つのこと
交通の便が良く何処へでも行きやすい
電車網に至ってはドイツには劣るかもしれませんが、しっかりと都市設計されており不便を感じません。
運転をする際も日本と同じ左車線なのでイギリスと同じですね。
ロンドンには5つの空港があり、その5つの空港からヨーロッパのほとんどの都市へ飛んでいます。駐在家族が毎月一回のペースで旅行しているのも納得の便利さです。
日本と似ている部分が多い
・島国気質
・一大都市(ロンドン・東京)
・階級文化
・皇室
・緑豊か etc.
日本と似ていたと思ったことは以下の記事にも書いています。
そもそも日本って開国後イギリスを習って都市づくりをしていたので
日本がイギリスに似ていると表現した方が正しいかもしれないですね。
直行便で行くことができる
これって意外に重要だと思っています。
旦那の会社では他にも色々な海外赴任先があるのですが、近郊の国であっても乗り換えが必要で結局12時間かかることもあります。ロンドンから日本までは直行便で12時間なので結局アジア地域に赴任するのと大差ないんです。
乗り換えがあったりすると荷物が届かなかったり、帰省の度に乗り換え先の空港で足止めを喰らったりするリスクがあり、お子さんがいる家族は2つのフライトを乗り越えなければならなくなり・・・直行便ならあまりストレスがないので、安心して乗ることが出来ます。
配偶者が働くことができる
これは私みたいな人にしか当てはまりませんが、国によってVISAの関係上就労が出来ない人は少なくないです。
VISAについては個人の力ではどうしようも出来ないので、赴任先がイギリスで良かったなと思うことの一つです。