駐在妻のSecond Career in the U.K.

駐在妻のWork&Life in England

「働く」「駐在」「ヨーロッパ旅」をテーマに体験談や気付いたことを綴っています。今年の目標はよく働き、よく休む(リゾート地でゆっくり)こと。

イギリスの食事は本当に不味いのか?!

f:id:xoxoukgirl:20181023001015j:plain

 イギリスと聞くと一番に気になるのは食事ではないですか?

私はイギリス駐在を決めた時に一番不安だったことが食事でした。

今日は実際にイギリスの食事情について簡単にお話したいと思います。

 

  • 家での食事について

我が家は7割が日本食、3割が洋食ですが

家で作る料理については今の所殆ど不便は感じていません。

醤油、酢、ポン酢、みりん、お酒等、一通りの調味料は

近くのアジア食材のお店で調達することができます。

勿論ロンドンの日系スーパーに行けば何でも揃います。

近くのスーパーで野菜やお肉、魚、フルーツも基本的には良心的な値段で買うことができ、食材自体美味しいものが多いです。

各スーパーで買えるもの、おすすめ等の詳細はまた別途紹介したいと思いますが

味に問題を感じる食材にはまだ出会っていません。

 

  • 外食について

ロンドンで外食すると軽く一人5000円はかかります。

郊外であっても日本よりも高いので、そもそも我が家では友人と会う時や誰かが遊びに来た時くらいしか外食しません。

数回外食をした中での感想になりますが、

昔言われたようなイギリス=ご飯が不味いとまではいかないものの、

とっても美味しいと感じたレストランはなかったです。

やはりヨーロッパ近隣諸国(フランス、スペイン、イタリア等)と比べると

食文化は発達していないのかなと感じています。

ちなみに旦那は数年ロンドンで暮らしていますが、つい先日今まででダントツ不味いイギリス料理に当たったようです。

やはり不味い料理屋さんは存在はするようです。。。

ただ最近は多国籍料理屋がかなり広まり、彼らの舌が肥えてきたのか

イギリス料理の味も以前に比べてだいぶ改善されたと現地の方から聞いています。

 

前述の通り、我が家では和食を家で作ることが殆どなので

定期的にイギリスで調達できる食材で作れる和食を紹介していきたいと思います〜